atelier SUETOMO
最近完成したものをまとめて。
2/15(水)、I口さんのフォトフレームが完成。
名刺の半分くらいのサイズの写真のための小さなサイズです。
むかーし、昔に飼っておられたプレーリードッグちゃん。
今のようにスマホですぐ写真が撮れた頃ではなく、残っているのはこの写真のみ!だそうで大切に保管されていたそうです。
I口さんはこの〇がいっぱいのフォトフレームをいくつか作られています。
意外と手間がかかるものです。
今回も可愛らしく完成。これでいつでも目に入る場所に飾ってあげられますね。
2/18(土)、F田さんのトレイが完成。横30センチくらいだったかと。
お玄関まわりの細々したものを置くためのものです。
フリモントのアンティークのガラスを大きく使いました。
このガラス、なかなかに高価なものなのですが、本当に素敵なんです。
それをメインにすべく、側面はシンプルな直線デザインに。
ガラスの選定も配置もよく考えられていて素敵です。
かっこいい作品となりました。
2/19(日)、S地さんのウサギのお雛様が完成。片手に乗る、可愛らしいサイズです。
小さな小さな作品ですが、細部にまでこだわって作られました。
小さなガラス玉を使ったお手々が可愛らしいです。
自立する台の構造もよく考えられています。
2/21(火)、O本さんのレモンのフュージング作品が完成。
直径5センチくらいだったかと。
ガラスを3段に重ねていますが、板ガラスのカクカクした感じが消えて、ぷっくりいい感じに焼けました。
専門的な話になりますが、使うガラスメーカーで若干、焼成具合が違うような気がします。
設定温度の見極めが難しいですが、今回はとても作品に合っていると思います。
ほんと、可愛い。ブローチにされる予定。
同じく2/21(火)、S藤さんのテントのLEDキャンドルホルダーが完成。
なんて可愛らしい!
テントの四角錐って、なんでこんなにちょこんと可愛いでしょうね。
色も可愛いし、てっぺんにつけた真鍮の玉もいい感じです。
写真は撮っていませんが、最近はLEDキャンドルも安価でいいのが売られてますね。
昔は光の色がオレンジ過ぎたり、光量が弱すぎだったのですが。
揺らぎも色味も炎に近いように感じました。
本物のキャンドルだと天井が閉じられたこの形はできませんが、LEDだと問題なし。
2/22(水)、Y下さんのフュージングの時計が完成。高さ20センチほどだったかと。
写真と撮るとき、可愛い~と何回言ってしまったか…。
最初はリンゴにする予定ではなく、丸い時計になるはずだったのです。
まん丸にガラスをカットまでしていたのですが、青リンゴにできないかな、と思いつかれ、少し回りを追加で切って、茎と葉をつけて、リンゴのフォルムに。
もちろん、ステンドはステンドの良さがあるんですが、フュージングならではのラインのないふんわりした作品もよいですね。
A立さんのステンドのお雛様用ぼんぼりと台が完成。
高さ12センチくらいだったと思います。
ぼんぼりの部分はピンクのガラスと、細かいガラス片の模様のガラスの2枚重ね。
これが何とも言えない奥行き感を生んで、平面なのに、何となく立体感を感じます。
プラス、黒いガラスで作られた台の上に置きました。
ガラスのお雛様、ぼんぼり、台、金屏風と全てコンプリート。
金屏風の写真は先日撮りましたが、写真を撮るのがむちゃくちゃ難しいのです。
肉眼で見えてるように全然うつってくれません。
こちらの写真はA立さんがおうちで撮って送っていただいたのですが、あえての屏風はなしで。
バランス、バッチリです!
桃の節句に間に合ってよかったですね
2/15(水)、I口さんのフォトフレームが完成。
名刺の半分くらいのサイズの写真のための小さなサイズです。
むかーし、昔に飼っておられたプレーリードッグちゃん。
今のようにスマホですぐ写真が撮れた頃ではなく、残っているのはこの写真のみ!だそうで大切に保管されていたそうです。
I口さんはこの〇がいっぱいのフォトフレームをいくつか作られています。
意外と手間がかかるものです。
今回も可愛らしく完成。これでいつでも目に入る場所に飾ってあげられますね。
2/18(土)、F田さんのトレイが完成。横30センチくらいだったかと。
お玄関まわりの細々したものを置くためのものです。
フリモントのアンティークのガラスを大きく使いました。
このガラス、なかなかに高価なものなのですが、本当に素敵なんです。
それをメインにすべく、側面はシンプルな直線デザインに。
ガラスの選定も配置もよく考えられていて素敵です。
かっこいい作品となりました。
2/19(日)、S地さんのウサギのお雛様が完成。片手に乗る、可愛らしいサイズです。
小さな小さな作品ですが、細部にまでこだわって作られました。
小さなガラス玉を使ったお手々が可愛らしいです。
自立する台の構造もよく考えられています。
2/21(火)、O本さんのレモンのフュージング作品が完成。
直径5センチくらいだったかと。
ガラスを3段に重ねていますが、板ガラスのカクカクした感じが消えて、ぷっくりいい感じに焼けました。
専門的な話になりますが、使うガラスメーカーで若干、焼成具合が違うような気がします。
設定温度の見極めが難しいですが、今回はとても作品に合っていると思います。
ほんと、可愛い。ブローチにされる予定。
同じく2/21(火)、S藤さんのテントのLEDキャンドルホルダーが完成。
なんて可愛らしい!
テントの四角錐って、なんでこんなにちょこんと可愛いでしょうね。
色も可愛いし、てっぺんにつけた真鍮の玉もいい感じです。
写真は撮っていませんが、最近はLEDキャンドルも安価でいいのが売られてますね。
昔は光の色がオレンジ過ぎたり、光量が弱すぎだったのですが。
揺らぎも色味も炎に近いように感じました。
本物のキャンドルだと天井が閉じられたこの形はできませんが、LEDだと問題なし。
2/22(水)、Y下さんのフュージングの時計が完成。高さ20センチほどだったかと。
写真と撮るとき、可愛い~と何回言ってしまったか…。
最初はリンゴにする予定ではなく、丸い時計になるはずだったのです。
まん丸にガラスをカットまでしていたのですが、青リンゴにできないかな、と思いつかれ、少し回りを追加で切って、茎と葉をつけて、リンゴのフォルムに。
もちろん、ステンドはステンドの良さがあるんですが、フュージングならではのラインのないふんわりした作品もよいですね。
A立さんのステンドのお雛様用ぼんぼりと台が完成。
高さ12センチくらいだったと思います。
ぼんぼりの部分はピンクのガラスと、細かいガラス片の模様のガラスの2枚重ね。
これが何とも言えない奥行き感を生んで、平面なのに、何となく立体感を感じます。
プラス、黒いガラスで作られた台の上に置きました。
ガラスのお雛様、ぼんぼり、台、金屏風と全てコンプリート。
金屏風の写真は先日撮りましたが、写真を撮るのがむちゃくちゃ難しいのです。
肉眼で見えてるように全然うつってくれません。
こちらの写真はA立さんがおうちで撮って送っていただいたのですが、あえての屏風はなしで。
バランス、バッチリです!
桃の節句に間に合ってよかったですね
1月の最初のほうに完成していたI﨑さんのフュージング皿。直径15cm。
前回作ったものと色違いです。今回は白バージョン。
白いお皿は白い背景で撮ると全くいい感じに写らないので、あえて、濃い茶色の木目の上で撮影。
ほんのり透け感のある白もいい感じに写りました。
今回もとても素敵に完成です。
2/8(水)に完成していたA立さんの金屏風。
前に置いている立ち雛は2018年に作られたもの。
立ち雛や、兜を置くときに後ろにあるだけでバージョンアップします。
最初、極スタンダードなナミナミの形にする予定でしたが、一面ものでもいいのでは…ということになり、この形に。
金色のガラスは今はもうほぼ手に入らないのですが、贅沢に大きく使いました。
お雛様が乗っているのは写真のためのとりあえずの箱の蓋です。
あと、ぼんぼりも作る予定。たぶん、笑。
2/14(火)に完成、K林さんのモンドリアン風ミラー。25cm角くらいだったかと。
過去、モンドリアン風のとても素敵な時計も作られているのですが、写真を撮れずでした。
シンプルですが、ハンダのラインも強弱をつけて、リズム感もあります。
モンドリアンは青や黄色の入っているものが有名ですが、2色や、1色だけのものもあります。
とってもオシャレです。
暖かくなったり、雪がちらつく日があったり、体調管理が大変です。
50代も半ばになってくると、こういのが地味にこたえますねー。
diaryの更新が全くできておりませんでした。
あっという間に日が経っていきますね
1/17(火)に完成していたO内さんのツリーのパネル。ハガキ大くらいの作品です。
昨年のクリスマスに合わせ、これと同じシリーズのものが完成したのですが、接着の都合で写真は撮れず…。
ツリーの部分はステンドの技法で作られています。とても手間のかかるもの。
それをベースのガラスに接着剤で付けています。とても可愛らしい作品です。
以下、フュージング作品の連投です。
M島さんのお皿2枚。直径12cm。
クリアベースに正方形に切ったガラスを並べました。
可愛らしい色合いです。
H部さんのお花のお皿。直径12cm。
クリアのガラスをお花の形にして、その上に極小の色とりどりのガラス玉を並べました。
どの色を置いても可愛くて、「ではこれで!」と決定されるまで、楽しそうに悩みに悩んでおられました。
S藤さんのお皿。直径12cm。
こちらもクリアのガラスをベースに極細のガラス棒とガラス玉をランダムに。
ランダム感を出すのが意外と難しくて。つい、整列してしまうのです。
いい感じの散らばり方になって、これまたとても素敵。
シンプルで小ぶりのお皿は使いやすいですし、気軽にできてフュージング初心者の生徒さんでもいい感じの作品になります。
あれがこうなるのか…というフュージング作品の仕上がりのイメージをつかむのにもちょうどよいかもしれません。
私も見ていてとても楽しいです。
それにしても、透明のお皿の写真は難しい…。
あっという間に日が経っていきますね
1/17(火)に完成していたO内さんのツリーのパネル。ハガキ大くらいの作品です。
昨年のクリスマスに合わせ、これと同じシリーズのものが完成したのですが、接着の都合で写真は撮れず…。
ツリーの部分はステンドの技法で作られています。とても手間のかかるもの。
それをベースのガラスに接着剤で付けています。とても可愛らしい作品です。
以下、フュージング作品の連投です。
M島さんのお皿2枚。直径12cm。
クリアベースに正方形に切ったガラスを並べました。
可愛らしい色合いです。
H部さんのお花のお皿。直径12cm。
クリアのガラスをお花の形にして、その上に極小の色とりどりのガラス玉を並べました。
どの色を置いても可愛くて、「ではこれで!」と決定されるまで、楽しそうに悩みに悩んでおられました。
S藤さんのお皿。直径12cm。
こちらもクリアのガラスをベースに極細のガラス棒とガラス玉をランダムに。
ランダム感を出すのが意外と難しくて。つい、整列してしまうのです。
いい感じの散らばり方になって、これまたとても素敵。
シンプルで小ぶりのお皿は使いやすいですし、気軽にできてフュージング初心者の生徒さんでもいい感じの作品になります。
あれがこうなるのか…というフュージング作品の仕上がりのイメージをつかむのにもちょうどよいかもしれません。
私も見ていてとても楽しいです。
それにしても、透明のお皿の写真は難しい…。
今年の教室は7日からスタートしてます。
皆さん、のんびりスタートな感じ。
1/15の月イチ日曜教室。
S藤さんのフュージング技法を使ったキャンドルホルダーが完成。
おそらく世界で4番目くらいに有名なネズミさんのキャラクターを意識して…(^^;)
一面一面をフュージング技法で焼いたものをステンドの技法で立体にしました。
それぞれの面はこんな感じ。
焼成前も焼成後も、これを見た生徒さんからは、「きゃーかわいい! 」と歓声があがります。
そして立体になって、なお可愛い。
フュージングはステンドの技法だけでは表現が難しいことが出来るので、作品の幅が広がりますね。
皆さん、のんびりスタートな感じ。
1/15の月イチ日曜教室。
S藤さんのフュージング技法を使ったキャンドルホルダーが完成。
おそらく世界で4番目くらいに有名なネズミさんのキャラクターを意識して…(^^;)
一面一面をフュージング技法で焼いたものをステンドの技法で立体にしました。
それぞれの面はこんな感じ。
焼成前も焼成後も、これを見た生徒さんからは、「きゃーかわいい! 」と歓声があがります。
そして立体になって、なお可愛い。
フュージングはステンドの技法だけでは表現が難しいことが出来るので、作品の幅が広がりますね。
あけましておめでとうございます
2022~2023の年末年始、家の用事でバタバタでした。アトリエの大掃除も出来ずじまい…。
1月3日は疲れて一日ダウン(ただただ眠る)
4日、5日で干支パネルを超高速で仕上げ、6日の投稿になってしまいました。
今年も宜しくお願いいたします✨
よい1年になりますように。