atelier SUETOMO
ここ一週間で完成したものをまとめて。
まず、11/27(日)の完成品。
N波さんの干支パネル。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/df403326940edadde278e613c4b271ab/1670075492)
オセアナの美しいモトルのガラスをウサギさんに。
ピンクがいい感じに入っていて、何とも愛らしく。
真っ赤な椿もよいポイントになっています。
背景は抑えた色味でバランスよく仕上げられました。
いつも年が明けてから完成されてましたが(^_^;)、今回は年内に完成してよかったですね![emoji](/emoji/icon/E/537.gif)
S地さんの小さなクリスマスツリー。高さ10cmほどだったかと。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/df403326940edadde278e613c4b271ab/1670075503)
とても小さくて本当に可愛らしいツリーです。
でもその裏では。
5ミリ~1センチ直径の丸形パーツをたくさん作られて、その1つ1つにハンダをかけ、それを型に沿わせて点留めしていく…という本当に細かい作業を延々として出来上がる、「ザ・根気作品」です。
LEDのキャンドルが入る仕様なのですが、自然光のもとでも可愛いです。
てっぺんの雪のチャームがいい感じ。よいのを見つけられました。
アクセサリーの金属パーツは、だいだいはハンダが付きます。
11/29(火)の完成品。
H部さんの星の吊りランプ。
いわゆるよくある星型ランプよりは、トンガリを少し低めにした、コンペイ糖型。
このトンガリ具合は紙でたくさん模型を作って決められました。
ほんの少しの角度の違いで、大きく印象が変わるのです。
トンガリを低くすることで、立体にしていくときの難度はグッと上がり、加えてかなり凸凹したガラスを選ばれたので、更に難度は上がり…。
でも、本当に丁寧に、丁寧に精度よく作られたので、完璧な仕上がりです。
深いグリーンとブルーが複雑に混じり合った、とてもきれいなガラスなのですが、カメラではその美しさが肉眼で見るように写ってくれません。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/df403326940edadde278e613c4b271ab/1670075529)
ご友人のために作られました。
喜んでいただけますように。
11/30(水)の完成品。
Dさんのランプ。直径13cmほど。
以前に同じ形で作られたランプの色違いです。
前回のオレンジからうってかわり、今回はブルーグリーンのガラスをポイントにあとは無彩色の型板ガラスたちで。
適当に並べているようで、めちゃくちゃガラスの並べ方には時間をかけました。
これ、意外と難しい作業なのです。
そして、こちらも精度が高くないとできない作品ですが、今回も美しい…。
この色の組み合わせ、個人的にも大好きです。
癒やされるような灯りに、ウットリ写真を撮りました。
T中さんのクリスマスの置物。ハガキ大くらいだったかと。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/df403326940edadde278e613c4b271ab/1670075553)
もともとガラスが入っていた自立式の額の溝に半立体のツリーと雪だるまを差し込むという素晴らしいアイデア。
雪だるまが可愛くて。
小さな作品ほど手をかけないといけないものですが、まさに繊細な作業の連続でした。
背景のガラスは雪っぽいイメージのもので。
透明に白の模様のガラスの撮影が難しかったのですが、背景に赤いガラスを置いてみたら、クリスマス感満載のいい感じの写真になりました。
12/3(土)完成のO智さんのLEDローソクカバー。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/df403326940edadde278e613c4b271ab/1670075573)
今時はLEDで本当にいろんなものがありますね。
光量はろうそくの炎には満たず、ガラスが一番きれいに見えるわけではないのですが、火事の心配もなく、安全で優しい光です。
淡い赤紫、淡いグリーン、飴色の3色の組み合わせも素敵です。
ハンダは銀色のままにされました。
気付けば師走!
やっぱり時々、気絶してると思うな。
でないと辻褄が合わないのよ、この時の経つスピード…。
…と、毎年12月には書いてます(笑)
まず、11/27(日)の完成品。
N波さんの干支パネル。
オセアナの美しいモトルのガラスをウサギさんに。
ピンクがいい感じに入っていて、何とも愛らしく。
真っ赤な椿もよいポイントになっています。
背景は抑えた色味でバランスよく仕上げられました。
いつも年が明けてから完成されてましたが(^_^;)、今回は年内に完成してよかったですね
![emoji](/emoji/icon/E/537.gif)
S地さんの小さなクリスマスツリー。高さ10cmほどだったかと。
とても小さくて本当に可愛らしいツリーです。
でもその裏では。
5ミリ~1センチ直径の丸形パーツをたくさん作られて、その1つ1つにハンダをかけ、それを型に沿わせて点留めしていく…という本当に細かい作業を延々として出来上がる、「ザ・根気作品」です。
LEDのキャンドルが入る仕様なのですが、自然光のもとでも可愛いです。
てっぺんの雪のチャームがいい感じ。よいのを見つけられました。
アクセサリーの金属パーツは、だいだいはハンダが付きます。
11/29(火)の完成品。
H部さんの星の吊りランプ。
いわゆるよくある星型ランプよりは、トンガリを少し低めにした、コンペイ糖型。
このトンガリ具合は紙でたくさん模型を作って決められました。
ほんの少しの角度の違いで、大きく印象が変わるのです。
トンガリを低くすることで、立体にしていくときの難度はグッと上がり、加えてかなり凸凹したガラスを選ばれたので、更に難度は上がり…。
でも、本当に丁寧に、丁寧に精度よく作られたので、完璧な仕上がりです。
深いグリーンとブルーが複雑に混じり合った、とてもきれいなガラスなのですが、カメラではその美しさが肉眼で見るように写ってくれません。
ご友人のために作られました。
喜んでいただけますように。
11/30(水)の完成品。
Dさんのランプ。直径13cmほど。
以前に同じ形で作られたランプの色違いです。
前回のオレンジからうってかわり、今回はブルーグリーンのガラスをポイントにあとは無彩色の型板ガラスたちで。
適当に並べているようで、めちゃくちゃガラスの並べ方には時間をかけました。
これ、意外と難しい作業なのです。
そして、こちらも精度が高くないとできない作品ですが、今回も美しい…。
この色の組み合わせ、個人的にも大好きです。
癒やされるような灯りに、ウットリ写真を撮りました。
T中さんのクリスマスの置物。ハガキ大くらいだったかと。
もともとガラスが入っていた自立式の額の溝に半立体のツリーと雪だるまを差し込むという素晴らしいアイデア。
雪だるまが可愛くて。
小さな作品ほど手をかけないといけないものですが、まさに繊細な作業の連続でした。
背景のガラスは雪っぽいイメージのもので。
透明に白の模様のガラスの撮影が難しかったのですが、背景に赤いガラスを置いてみたら、クリスマス感満載のいい感じの写真になりました。
12/3(土)完成のO智さんのLEDローソクカバー。
今時はLEDで本当にいろんなものがありますね。
光量はろうそくの炎には満たず、ガラスが一番きれいに見えるわけではないのですが、火事の心配もなく、安全で優しい光です。
淡い赤紫、淡いグリーン、飴色の3色の組み合わせも素敵です。
ハンダは銀色のままにされました。
気付けば師走!
やっぱり時々、気絶してると思うな。
でないと辻褄が合わないのよ、この時の経つスピード…。
…と、毎年12月には書いてます(笑)