atelier SUETOMO
6月末から7月上旬の完成品です。
Dさんのアクセサリー箱。

等幅の色ガラス3種とクリアの型板のみの超シンプルなデザイン。
でもこの3種のガラスの選定にはとても悩まれていました。

中の内箱仕切りが淡いグレーなので、その影響をあまり受けにくい発色のガラスで…。
透けないガラスにすると簡単なのでしょうが、そこは透けたガラスの質感でいきたい…。
シンプル故にとことん探求されていてその姿勢が素晴らしいと思います。
精度は言うまでもなく、美しい素敵な作品となりました。
M島さんの睡蓮のオブジェ。
お花の大きさは直径8センチくらいの小ぶりサイズ。
お花のつくりは5弁×3重ね。
美しい発色のピンクのガラスです。ハンダは銅色に染めて柔らかい雰囲気に。
お仏壇の近くに置かれます。早めに完成して、お盆に間に合って一安心。
ハンダで組んでいく作業がそれなりに難度が高めなのですが、よく頑張られました。
S地さんの季節のうさぎさんシリーズ。梅雨バージョン。横幅12センチほど。

あじさいの花の1ピースのサイズは5ミリ角くらいの極小!
それをひとつずつ型に沿わせてハンダした半球状の立体のあじさいなのです。
傘も模様のあるガラスを上手に使われました。
小さな作品の中にこれでもか!という手間をかけた力作です。
K林さんの正二十面体のランプ。正三角形が20面で出来る立体です。
ご親戚の旧家を取り壊す時に出た昭和ガラスを数種を使って「思い出の品」としてプレゼントされるため、作られました。
これは喜ばれますね

昔は本当にそこここにありましたが、今や貴重な日本の型板ガラス。
繊細な模様は唯一無二のものだと今更ながらその技術の高さと美しさを再認識しています。
復活してくれないかなー。
F田さんのフュージングの時計が完成。12センチ角くらいだったかと。

1面ずつビビットな配色のドット模様のガラスをフュージング技法で作り、それぞれをハンダ付けしました。
正面の時刻の部分も色とりどりのガラス玉をフュージングで。
POPな可愛いらしい作品となりました。
同じくF田さん。
前に作られた壁掛けの観葉植物入れのガラス違い。15センチ角ほど。

一度同じ形で作られているせいか、今回もサクサクとあっという間にきれいに完成です。
A立さんの季節のパネルシリーズ。

可愛い!
今回はフュージングの技法も取り入れた朝顔と金魚の組み合わせ。
フュージングのパーツが焼きあがったところで、可愛い作品ができる予感120%だったのですが、本当に素晴らしいものとなりました。
朝顔のお花や金魚の表現は、フュージングだからこそ出来たものかと思います。
T見さんのフュージングの車(シエンタ)です。横8センチくらい。

免許をとって、初めての車をもった甥っ子さんのために。
シエンタのメタリックカラー感と細部まで特徴をとらえた手の込んだ作品。
焼くとプックリした感じで車の雰囲気によく合います。
最初はキーホルダーかな…と言われていましたが、そこはガラスの性質上、リスクを伴ってしまうので、マグネットとして。
喜んでいただけていますように。
Dさんのアクセサリー箱。
等幅の色ガラス3種とクリアの型板のみの超シンプルなデザイン。
でもこの3種のガラスの選定にはとても悩まれていました。
中の内箱仕切りが淡いグレーなので、その影響をあまり受けにくい発色のガラスで…。
透けないガラスにすると簡単なのでしょうが、そこは透けたガラスの質感でいきたい…。
シンプル故にとことん探求されていてその姿勢が素晴らしいと思います。
精度は言うまでもなく、美しい素敵な作品となりました。
M島さんの睡蓮のオブジェ。
お花の大きさは直径8センチくらいの小ぶりサイズ。
お花のつくりは5弁×3重ね。
美しい発色のピンクのガラスです。ハンダは銅色に染めて柔らかい雰囲気に。
お仏壇の近くに置かれます。早めに完成して、お盆に間に合って一安心。
ハンダで組んでいく作業がそれなりに難度が高めなのですが、よく頑張られました。
S地さんの季節のうさぎさんシリーズ。梅雨バージョン。横幅12センチほど。
あじさいの花の1ピースのサイズは5ミリ角くらいの極小!
それをひとつずつ型に沿わせてハンダした半球状の立体のあじさいなのです。
傘も模様のあるガラスを上手に使われました。
小さな作品の中にこれでもか!という手間をかけた力作です。
K林さんの正二十面体のランプ。正三角形が20面で出来る立体です。
ご親戚の旧家を取り壊す時に出た昭和ガラスを数種を使って「思い出の品」としてプレゼントされるため、作られました。
これは喜ばれますね

昔は本当にそこここにありましたが、今や貴重な日本の型板ガラス。
繊細な模様は唯一無二のものだと今更ながらその技術の高さと美しさを再認識しています。
復活してくれないかなー。
F田さんのフュージングの時計が完成。12センチ角くらいだったかと。
1面ずつビビットな配色のドット模様のガラスをフュージング技法で作り、それぞれをハンダ付けしました。
正面の時刻の部分も色とりどりのガラス玉をフュージングで。
POPな可愛いらしい作品となりました。
同じくF田さん。
前に作られた壁掛けの観葉植物入れのガラス違い。15センチ角ほど。
一度同じ形で作られているせいか、今回もサクサクとあっという間にきれいに完成です。
A立さんの季節のパネルシリーズ。
可愛い!
今回はフュージングの技法も取り入れた朝顔と金魚の組み合わせ。
フュージングのパーツが焼きあがったところで、可愛い作品ができる予感120%だったのですが、本当に素晴らしいものとなりました。
朝顔のお花や金魚の表現は、フュージングだからこそ出来たものかと思います。
T見さんのフュージングの車(シエンタ)です。横8センチくらい。
免許をとって、初めての車をもった甥っ子さんのために。
シエンタのメタリックカラー感と細部まで特徴をとらえた手の込んだ作品。
焼くとプックリした感じで車の雰囲気によく合います。
最初はキーホルダーかな…と言われていましたが、そこはガラスの性質上、リスクを伴ってしまうので、マグネットとして。
喜んでいただけていますように。