atelier SUETOMO
ここ何年か8月の教室はお休みさせていただいているのですが、前の更新から2か月近く経っていることに驚いた9月半ば。
のぞきに来てくださった皆様には大変失礼をいたしました。
全ては「暑さのせい」ということにさせてください。
本当に暑い8月でした。そして暑い9月が継続中。
9月1日から教室再開していますが、この猛暑の中、趣味の教室に通ってこられるだけで「えらい!」と生徒さんがたをほめてあげたい気持ちです。
たまっていた完成品の写真です。
Y下さんのフュージング作品、ミモザのリースです。直径17センチくらいだったかと。
まず黄色のガラス3種で8ミリの丸いガラス玉をたくさん焼き、クリアのベースに葉とともに並べて再び焼成。
ちょっとだけ加えたベースの透明のつぶつぶもよいテクスチャーになりました。
写真は置いて撮っていますが、麻紐などで吊るすとよりオシャレな感じになるかと。
ミモザってなんだか惹かれるお花ですよね…。とても可愛く完成です。
M上さんの昭和ガラスシリーズのトレイ。
細かい梨地のガラスを底面にしています。こちらも昭和ガラス。
今「梨地」として売られているものよりも、かなり繊細な印象です。
立ち上げ部分は「さらさ」という模様。昭和ガラスの中でもあまり見かけることの少ない希少なものです。ポイントに入れた赤がよく効いています。美しい。
同じくM上さんのティッシュケース。
淡いクリーム色がマーブルになったガラスをベースにお花のデザイン。
優しい色味で揃えました。
丁寧に取り組まれたので、精度も素晴らしい。
柄合わせもバッチリ。とーーっても上品で素敵に完成しました。
S藤さんのフュージングの帯留めたち。3センチほどの小さな作品です。
うさぎLOVEなご親戚のかたへプレゼント。
どれも可愛すぎて悶えます。
喜んでいただけますように。(こんなん絶対喜ぶよ-!)
同じくS藤さんのリンゴのキャンドルホルダー。
赤リンゴと青リンゴ。どちらも本当に可愛らしいです。
「リンゴの断面のほうには茎をつけないんですか?」と尋ねると
「スライスに茎があったらおかしいので」と。
「そうか、これはスライスなのか…」
リアリズムなS藤さんのこだわりに少し笑ってしまいました。
I口さんの花器ホルダー。
毎月頼まれるお花のアレンジメントのお店の容器がちょっといけてないので、そのカバーを。
六角形を垂直に4面で繋げたシンプルなもの。
表情のあるよいガラスを使われたので、ガラスの模様のよさが全面に出た渋くて素敵なものに。
あくまでもメインはお花なので、これくらい大きくガラスを使って大正解ですね。
H部さんのフュージングのピアス。大きな玉で15ミリくらいです。
まだ金具を付けていないので未完の状態ですが、ガラスだけでも可愛らしい。
美しいアメジスト色のガラスをメインに小さなガラス玉をつけて焼成。
小さなガラス玉のサイズは3~4ミリくらいの極小。
これがなかなか焼成時に思うようにくっついてくれなくて、数回トライ&エラーを繰り返し、なんとかできたもの。
いやー、こちらも勉強になりました。
K林さんの小鳥のパネル。11センチ角くらい。
デザイン本からのものです。
お持ちだった美しいブルーグリーンの端ガラスをメインに、お腹は虹色に光るガラスで。
ゴールドピンクのクチバシがよいポイントになっています。
背景はフロートガラスでスッキリ。
なんというか…なんだか楽しそうな表情の小鳥ちゃんです。可愛い。
9月も半ばというのに毎日暑すぎますね。
もうそろそろ涼しくなってくる頃…というわずかな望みを打ち砕く午前中からの30度越え。
予想に反されると、よりキツく感じてしまうのが心理です。
10月も暑いらしいという長期予報に、身も心もついていきません。
せめて出来るだ美味しいものを食べて、よく寝て体力を温存しなければ。
のぞきに来てくださった皆様には大変失礼をいたしました。
全ては「暑さのせい」ということにさせてください。
本当に暑い8月でした。そして暑い9月が継続中。
9月1日から教室再開していますが、この猛暑の中、趣味の教室に通ってこられるだけで「えらい!」と生徒さんがたをほめてあげたい気持ちです。
たまっていた完成品の写真です。
Y下さんのフュージング作品、ミモザのリースです。直径17センチくらいだったかと。
まず黄色のガラス3種で8ミリの丸いガラス玉をたくさん焼き、クリアのベースに葉とともに並べて再び焼成。
ちょっとだけ加えたベースの透明のつぶつぶもよいテクスチャーになりました。
写真は置いて撮っていますが、麻紐などで吊るすとよりオシャレな感じになるかと。
ミモザってなんだか惹かれるお花ですよね…。とても可愛く完成です。
M上さんの昭和ガラスシリーズのトレイ。
細かい梨地のガラスを底面にしています。こちらも昭和ガラス。
今「梨地」として売られているものよりも、かなり繊細な印象です。
立ち上げ部分は「さらさ」という模様。昭和ガラスの中でもあまり見かけることの少ない希少なものです。ポイントに入れた赤がよく効いています。美しい。
同じくM上さんのティッシュケース。
淡いクリーム色がマーブルになったガラスをベースにお花のデザイン。
優しい色味で揃えました。
丁寧に取り組まれたので、精度も素晴らしい。
柄合わせもバッチリ。とーーっても上品で素敵に完成しました。
S藤さんのフュージングの帯留めたち。3センチほどの小さな作品です。
うさぎLOVEなご親戚のかたへプレゼント。
どれも可愛すぎて悶えます。
喜んでいただけますように。(こんなん絶対喜ぶよ-!)
同じくS藤さんのリンゴのキャンドルホルダー。
赤リンゴと青リンゴ。どちらも本当に可愛らしいです。
「リンゴの断面のほうには茎をつけないんですか?」と尋ねると
「スライスに茎があったらおかしいので」と。
「そうか、これはスライスなのか…」
リアリズムなS藤さんのこだわりに少し笑ってしまいました。
I口さんの花器ホルダー。
毎月頼まれるお花のアレンジメントのお店の容器がちょっといけてないので、そのカバーを。
六角形を垂直に4面で繋げたシンプルなもの。
表情のあるよいガラスを使われたので、ガラスの模様のよさが全面に出た渋くて素敵なものに。
あくまでもメインはお花なので、これくらい大きくガラスを使って大正解ですね。
H部さんのフュージングのピアス。大きな玉で15ミリくらいです。
まだ金具を付けていないので未完の状態ですが、ガラスだけでも可愛らしい。
美しいアメジスト色のガラスをメインに小さなガラス玉をつけて焼成。
小さなガラス玉のサイズは3~4ミリくらいの極小。
これがなかなか焼成時に思うようにくっついてくれなくて、数回トライ&エラーを繰り返し、なんとかできたもの。
いやー、こちらも勉強になりました。
K林さんの小鳥のパネル。11センチ角くらい。
デザイン本からのものです。
お持ちだった美しいブルーグリーンの端ガラスをメインに、お腹は虹色に光るガラスで。
ゴールドピンクのクチバシがよいポイントになっています。
背景はフロートガラスでスッキリ。
なんというか…なんだか楽しそうな表情の小鳥ちゃんです。可愛い。
9月も半ばというのに毎日暑すぎますね。
もうそろそろ涼しくなってくる頃…というわずかな望みを打ち砕く午前中からの30度越え。
予想に反されると、よりキツく感じてしまうのが心理です。
10月も暑いらしいという長期予報に、身も心もついていきません。
せめて出来るだ美味しいものを食べて、よく寝て体力を温存しなければ。