atelier SUETOMO
終日、制作。
一日よく降りました。

家電店のたまったポイントで、LED電球を一つ買ってみました。
白熱球に代わる物として、随分改善されたことは知識としてはもちろん、お店などで実物を見て知っていましたので、そろそろ灯りを扱う者として、一つ実験的にと。
今回、購入したのは東芝のLED電球、E-COREの40W相当の電球色。

ん~。

…結論、これはステンドには使えないです…。いわゆる、大手メーカーさんのLED電球は今のところ、ステンドには向かないように思います。
少なくとも自分の作品には向きません。
理由は、ちゃんと書くと長くなるので、簡単に言うと、LEDの光は光源を中心として、全方向に拡がらないので、部分的にしか明るくならない、ということです。
LED球は、そこが一番のネックで、各社光が拡散するよう、頑張って随分よくなってきたのですが、実際にステンドのランプに入れてみると、全然ダメでした。

家電量販店などには売られていない、あまり広く知られていないメーカーさんで、一つ、二つ、よさげなのが出ているのですが、とにかく高いのとソケット口金のサイズ展開がないのです。もう少し安価でサイズも増えてくれば、また試してみたいと思っています。
LED電球は、お客様でも最近関心を持っておられるかたがおられ、「これ、後々LED球に変えられますか?」とお尋ねになられることがあります。
「現在、出ているものでは難しいです」としかお答えできないのが現状です。
ガンバレ、電球メーカー。

それにしても、だいたいどこのLED電球も点灯時間20,000~40,000時間の長寿命をうたっていますが、誰かホンマにそれだけの時間、実験したん?といつも思います。
40,000時間だと、単純計算で24時間つけっぱなして5年弱。嘘は書くはずないと思うので、もちろん理論的にも実際にも裏付けがあるのでしょうけど。

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