atelier SUETOMO
N濵さんのオレンジとライムのオーナメントを使ったアレンジメントが完成。
高さ50cmほどある、大きなものです。



大小、それぞれに果肉と皮のパーツをひたすら作り、スライス柑橘を黙々と大量生産。
どういう作品になるんだろう…と思っていたら、こんなに素敵なアレンジメントのパーツになっていました。

生花に見まがうほどに精巧な高級造花の中に、いい感じで散りばめられています。

どこにどのお花や葉っぱを配置して、ステンドのオレンジ、ライムたちをどういう角度で織り交ぜていくか、こういう物って、設計図があるわけでなく、センスの物だと思うので、尊敬してしまいます。

ステンドの新たな可能性を教えてもらった感じです。



ステンド作品のアップ。



ライムのガラスの果肉感が素晴らしい。
ハンダの部分はオレンジは銅色に、ライムは銀色のままで。

とっても、とっても素敵に完成です。


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