atelier SUETOMO
5月がヌルンッと過ぎていきました。
相変わらず、プライベートでバタバタとしております。
4月末~5月の生徒さんの完成品を。
S藤さんのフリモントのためのパネル。横50センチ弱だったかと。
それはそれは美しいフリモントのアンティークグラスを活かすためのパネル。
微妙に膨らんだ線もあえて切らずにそのまま。

切ることに躊躇するガラスなのです。
今や恐ろしい価格になっているアンティークグラスを本当にたまたまお安く(と言っても高い!)手に入れることができた時に生徒さんにお分けしたものです。
いつか使うかもしれない日のために、あえて切らずに大きいままパネルにし、しばらくは眼福にあずかるための作品です。
N濵さんのトレイ。
もともと違う作品(時計)だったパーツをトレイにリメイク。
本当はこれに蓋がつくはずだったのですが、底のアンティークグラスの六角星が見えなくなるのはもったいないということで、蓋はやめ、トレイに。
可愛らしい色味で、大きめのガラス玉もよいポイントになっています。
蓋になるはずだったパーツは、また別の作品のために使われることになりました。
こちらも楽しみ。
M島さんのパネル。

教室で履いておられるスリッパのデザインをパネルに落とし込まれました。
何がデザインのヒントになるかわかりませんね。
スリッパはモノトーンだったのですが、ステンドは華やかなオレンジに。
背景は淡い色調にして、お花を際立たせました。
とんがったところが多く、少し苦労されましたが、きれいに完成しました。
A立さんの紫陽花の置物。手のひらに乗るくらいのサイズです。

4弁のお花ひとつひとつを角度をつけてハンダしてから、立体にハンダ付けしていかれました。
設計図はA立さんの頭の中だけに。
茎と葉っぱで補強しつつ、立体感が出していかれました。
最後にプチッと付けたちょっとテクニックのいる花芯のハンダも上手に出来ました。
季節ものの作品は素敵ですね。
K島さんの立ち雛さま。高さ20センチ弱ほどです。

教室で人気のあるデザインです。
今回、素敵な台も作られました。
更にグッと高級感が増します。
一目見てわかってしまう「高級ガラス」を使われています。

きれい~とひとり写真を撮りながら声に出てました。
お孫さんのために。
本当に素敵な作品になりました。
来年の桃の節句がが楽しみですね~。
H部さんの干支のサンキャッチャー。直径9センチほど。
私の干支パネルのデザインから背景を取り除き、60パーセントくらいに縮小したもの
です。
辰の時も同じ要領で作られて、それはそれは可愛らしかったのですが、今回もよき~!
金色に輝くガラスが華やかで素敵です。
梅の部分はアンティークグラス。
小さな小さなパーツもよく頑張られました。
M上さんの昭和型板ガラスのお皿。直径15センチ、4枚。

古民家を解体した時にでた昭和ガラスを丸く切って型に置いてガラスが曲がる温度帯で焼成しました。
2ミリの薄いガラスなので扱いはヒヤヒヤですが、趣のある素敵なものに生まれ変わりました。
奥のお皿が白く見えるのは反射です(^^;)
4枚とも同じガラス。
もう間もなく梅雨入りですね…。
最も元気がなくなる季節なのですが、何とかガンバリマス…。
相変わらず、プライベートでバタバタとしております。
4月末~5月の生徒さんの完成品を。
S藤さんのフリモントのためのパネル。横50センチ弱だったかと。
それはそれは美しいフリモントのアンティークグラスを活かすためのパネル。
微妙に膨らんだ線もあえて切らずにそのまま。
切ることに躊躇するガラスなのです。
今や恐ろしい価格になっているアンティークグラスを本当にたまたまお安く(と言っても高い!)手に入れることができた時に生徒さんにお分けしたものです。
いつか使うかもしれない日のために、あえて切らずに大きいままパネルにし、しばらくは眼福にあずかるための作品です。
N濵さんのトレイ。
もともと違う作品(時計)だったパーツをトレイにリメイク。
本当はこれに蓋がつくはずだったのですが、底のアンティークグラスの六角星が見えなくなるのはもったいないということで、蓋はやめ、トレイに。
可愛らしい色味で、大きめのガラス玉もよいポイントになっています。
蓋になるはずだったパーツは、また別の作品のために使われることになりました。
こちらも楽しみ。
M島さんのパネル。
教室で履いておられるスリッパのデザインをパネルに落とし込まれました。
何がデザインのヒントになるかわかりませんね。
スリッパはモノトーンだったのですが、ステンドは華やかなオレンジに。
背景は淡い色調にして、お花を際立たせました。
とんがったところが多く、少し苦労されましたが、きれいに完成しました。
A立さんの紫陽花の置物。手のひらに乗るくらいのサイズです。
4弁のお花ひとつひとつを角度をつけてハンダしてから、立体にハンダ付けしていかれました。
設計図はA立さんの頭の中だけに。
茎と葉っぱで補強しつつ、立体感が出していかれました。
最後にプチッと付けたちょっとテクニックのいる花芯のハンダも上手に出来ました。
季節ものの作品は素敵ですね。
K島さんの立ち雛さま。高さ20センチ弱ほどです。
教室で人気のあるデザインです。
今回、素敵な台も作られました。
更にグッと高級感が増します。
一目見てわかってしまう「高級ガラス」を使われています。
きれい~とひとり写真を撮りながら声に出てました。
お孫さんのために。
本当に素敵な作品になりました。
来年の桃の節句がが楽しみですね~。
H部さんの干支のサンキャッチャー。直径9センチほど。
私の干支パネルのデザインから背景を取り除き、60パーセントくらいに縮小したもの
です。
辰の時も同じ要領で作られて、それはそれは可愛らしかったのですが、今回もよき~!
金色に輝くガラスが華やかで素敵です。
梅の部分はアンティークグラス。
小さな小さなパーツもよく頑張られました。
M上さんの昭和型板ガラスのお皿。直径15センチ、4枚。
古民家を解体した時にでた昭和ガラスを丸く切って型に置いてガラスが曲がる温度帯で焼成しました。
2ミリの薄いガラスなので扱いはヒヤヒヤですが、趣のある素敵なものに生まれ変わりました。
奥のお皿が白く見えるのは反射です(^^;)
4枚とも同じガラス。
もう間もなく梅雨入りですね…。
最も元気がなくなる季節なのですが、何とかガンバリマス…。