atelier SUETOMO
N濵さんのハンコ入れが完成。横7cmほどだったかと。


小さなサイズにとても細かいピースたち。
淡いグリーンと、ブルーグリーンのガラスが爽やかな感じでとても素敵。
どちらのガラスもとても波打っていて、且つ小さいので、なかなか精度良く仕上げるのは難しいのですが、頑張られました。




蓋をあけたところ。


銀色のままのハンダとも合っています。
綺麗に完成しました。




教室にも活気が戻ってきたように思います。
いい感じの「物を作るぞ」という空気。

ってところへ「オミクロン株」て!
ほんと、やめてほしいです、もう。
水際対策、何とかくいとめてほしいけれど、鎖国しない限り、きっと入ってくるんだろうなぁ…emoji
昨日、23日に完成していた作品です。



H部さんのミニ時計。


モノトーンが好みのご友人へのプレゼントとして作られました。
黒×金の時計枠がかっこよくて、ガラスの雰囲気からか、少しゴシック的な感じも。
素晴らしいガラスチョイス。

精度もよく、美しく完成です。
喜んでいただけますように。





O内さんの泳ぐ人たち。横40cmほど。


自立して置けるタイプです。
緊急事態宣言がなければ、夏頃には完成予定だった作品。

いろんな人種、体型、そして人という枠を超え、人魚やクラゲも泳ぐ、何とも平和な海を楽しく表現されています。



泳ぐ人たちは、水面のガラスから針金をピンのようにつけて1cmほど浮かせています。
この浮遊感が何ともいえない…

O内さんの世界観が素敵すぎて、ニコニコ見てしまう…。可愛らしく完成です。





Tさんの干支パネルが完成。


薄黄色の虎さんです。
細かいパーツを精度よく作られきれいに完成しました。

背景の赤、オレンジが華やかで力強い感じです。
時間帯で自然光のもとでは撮影できなくて、残念。
肉眼で見ると数倍素敵なのです。

月イチ、日曜教室。



S地さんの寅の干支パネルが完成。


寅の干支パネル、一番のり。

白虎さんです。
シマシマの部分はマーブル模様の薄茶のアンティークグラス。

日が傾くのが早くなってきた上に、今日は雲が多かったので、あまりよい条件で写真が撮れていないのですが、白虎とオレンジ系の背景も合っていて、とても素敵な色合いです。



今年のデザインは、そう「ザ・細かい」(←生徒さんからご指摘多数、自認+想定内。)
虎というシマシマ模様の生物ゆえ、仕方ないのです!(笑)

大変な分、頑張れば、このように可愛い寅パネルが出来上がります。
今回も、たくさんの生徒さんが取り組んでおられます。
どんな寅パネルが出来てくるか、楽しみです。

K林さんのケイムパネルが完成。高さ85㎝。


この写真は拡大できます。

アトリエ引越前からとりかかって、緊急事態宣言もあって、完成が延び延びになっていたのですが、ようやく。
目隠しも兼ねたものなので、ガラスもテクスチャーがハッキリしているものや、透けないチョイスを。バランスもよく考えられています。
K林さんらしい、とても素敵な色合い、そしてシンプルなデザインで本当に美しいです。

設置、うまくいきますように。






K玉さんのランプが完成。高さ15cmほど。



日本の伝統的な文様、麻の葉模様のランプです。
麻の葉模様はとても魅力的なのですが、何せ細かく、膨大なピース数になってしまうのと、かなりの高精度でないと綺麗に出来ません。

こちらもコロナ禍、アトリエ引越もあって、取りかかってから、なんやかんやで2年ほどの月日が流れているかも…。
本当によく頑張られました

繊細で可愛らしく、且つ、とても上品なランプです。


側面、上面はこんな感じ。




白ベースに淡いピンクと淡いグリーンが絶妙に入っている、とても美しいガラスを主に作られました。



癒やされる優しい光です。

2日(火)に完成したO本さんの円筒形の作品。
直径10cm高さ26cmほど。


とても素敵だけれど、どう使うべきか悩んでいたガラスたち。
ウロボロスというメーカーのとても上等のガラスです。
思い切って大きく使われました。
写真は2つですが、2種のガラスで2つずつ、計4つ。
教室ではこの写真だけ。以下はおうちで撮っていただいたものです。




うち3つは底板をつけて、花器カバーとして。


「円筒形の物」とだけで見ている時と違って、どちらも花をいけることで、ものすごく素敵に。
お花に負けないインパクトがあるけれど、ケンカしていない感じ。渋さも感じます。




そして、1つはランプに。


灯りを入れると劇的に変わるガラス。
同じ物?と思ってしまうくらい、いろんな色が内在していて、ウットリしてしまいます。
こちらはプレゼントに。

点灯した時の変化に、きっと驚かれることと思います。


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