atelier SUETOMO
S藤さんのクリスマスオーナメントが完成。ツリーで高さ6cmほど。


小さな小さな作品ですが、可愛すぎます。
直接、窓ガラスに貼られるそうです。

雪だるまさんの顔はあとで樹脂系のペンで描かれています。
乾いてしまえば、よほど擦らない限りとれません。





I井さんのお花のパネルが完成。直径25cmほど。


デザイン本からのものです。

淡いサーモンピンクのお花に赤紫の濃淡の茎と葉。
花芯は鮮やかめの山吹色をポイントに。
壁にかけて透過光では見ないので、背景は透けない白で。

落ち着いてるけど、温かみのあるとても素敵な色合いです。
ガラスの厚さの違いと交点だらけなのでハンダは大変でしたが、きれいに完成です。



そしてなんと、裏側は…


ハンダ部分を銅色に染めてリバーシブルに!
一気にブワッと華やかな感じになり、思わずどよめく驚きでした。
ハンダの色が変わるだけで全くの別物になりました。

気分で裏にしたり、表にしたり、楽しめます。

以前、同じデザインで色違いで作られてました。

月イチ、日曜教室。


S地さんの壁掛けミラーが完成。直径20cmほど。


以前、同じデザインで作られていたものの色違い。
朱色と黄色の模様のガラスに黄緑と白のガラス玉をアクセントに。

華やかさもあり、八角で縁起もよく、いいことずくめの感じがします。
透かしになっている部分もあり、ハンダの手間もかかる作品ですが、とっても素敵に完成しました。



日曜教室は今日が年内最後。
早くも「よいお年を」でお別れ…emoji


11/30に完成していた2作品を。



I﨑さんの初めてのケイムパネル 30cmほどです。


2枚の葉っぱがとても可愛らしいです。
初めてケイム組みにトライするのに、ちょうどよい曲線具合のデザイン。

サクサクと順調に進んできれいに完成しました。

教室ではなぜか、ケイム組みのパネルが流行っています。
他の生徒さんが取り組まれるのを見て、ちょっとやってみたいかも…という。
同じステンドでも全く工程が違うので新鮮かもしれません。




O内さんの小物入れが完成。直径12cmほど。


お花の形が可愛らしいシンプルな小物入れです。
こちらはお母様へのプレゼント。

ピンク色とハチミツ色のガラスの優しい組み合わせです。
喜んでいただけますように。




寒くなりましたね。
本日(厳密には夜中1時頃)、私の認識下で外気温が5℃を下回ったので、12/2より勝手に「冬」認定です。
昨日までは末友的には、晩秋emoji

日中は湿度20パーセントを切る日もあり、ものすごく乾燥してます。
鼻の奥がカピカピしてきます。
自宅で家族といるときは、さすがにマスクをしていませんが、こう乾燥していると、潤すという意味ではマスクしている時のほうがよいのかもしれません。

風邪ひきさんも増えているようです。
今年も1ヶ月を切りましたemoji皆様も十分お気をつけくださいませ。

N濵さんのハンコ入れが完成。横7cmほどだったかと。


小さなサイズにとても細かいピースたち。
淡いグリーンと、ブルーグリーンのガラスが爽やかな感じでとても素敵。
どちらのガラスもとても波打っていて、且つ小さいので、なかなか精度良く仕上げるのは難しいのですが、頑張られました。




蓋をあけたところ。


銀色のままのハンダとも合っています。
綺麗に完成しました。




教室にも活気が戻ってきたように思います。
いい感じの「物を作るぞ」という空気。

ってところへ「オミクロン株」て!
ほんと、やめてほしいです、もう。
水際対策、何とかくいとめてほしいけれど、鎖国しない限り、きっと入ってくるんだろうなぁ…emoji
昨日、23日に完成していた作品です。



H部さんのミニ時計。


モノトーンが好みのご友人へのプレゼントとして作られました。
黒×金の時計枠がかっこよくて、ガラスの雰囲気からか、少しゴシック的な感じも。
素晴らしいガラスチョイス。

精度もよく、美しく完成です。
喜んでいただけますように。





O内さんの泳ぐ人たち。横40cmほど。


自立して置けるタイプです。
緊急事態宣言がなければ、夏頃には完成予定だった作品。

いろんな人種、体型、そして人という枠を超え、人魚やクラゲも泳ぐ、何とも平和な海を楽しく表現されています。



泳ぐ人たちは、水面のガラスから針金をピンのようにつけて1cmほど浮かせています。
この浮遊感が何ともいえない…

O内さんの世界観が素敵すぎて、ニコニコ見てしまう…。可愛らしく完成です。





Tさんの干支パネルが完成。


薄黄色の虎さんです。
細かいパーツを精度よく作られきれいに完成しました。

背景の赤、オレンジが華やかで力強い感じです。
時間帯で自然光のもとでは撮影できなくて、残念。
肉眼で見ると数倍素敵なのです。


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