atelier SUETOMO
ここ2週間の完成品です。
9/14(水)、完成。
N原さんのオーラソーマのサンキャッチャー。
オーラソーマというのはイギリスのカラーセラピーの一つで、上下2層に分かれた100本以上のカラーボトルの中から自分に合う色のボトルを選ぶ(もしくは選んでもらう)ものだそうです。
こちらはN原さんのカラーで作ったもの。
渋めですが、こういうガラスの使い方もあるんだな、と思いました。
9/17(土)の完成品。
K玉さんの置き型ミラー。高さ20cmほどだったかと。
かなり渋めのガラスチョイスです。
何となく四方を囲みたくなりますが、上下にはあえてデザインせず、両サイドのみなのもかっこいいです。
ガラスの厚みにかなり差があって、ハンダで苦労されましたが、頑張りました。
ハンダはシルバーのままで。
K玉さんらしい、落ち着いた素敵な作品です。
N波さんのお花のサンキャッチャー(キーホルダー)。
大昔の工房の体験メニューのデザインですが、ここ最近、たくさん制作されています(笑)
ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうですね。
選ばれるガラスで雰囲気がずいぶん変わります。
9/20(火)の完成品。
I井さんのワンちゃんのトレイ。横12cmほどです。
無印良品の内箱仕切りをセットしています。
妹さんが狆(ちん)を飼われていて、モチーフに。
こういう鼻ぺちゃ系のワンちゃんの可愛らしいデザインのグッズは少ないようです。
めちゃくちゃ可愛く出来ました。
お目々はハンダを盛ってそれらしく。鼻と口は焼き付けです。
こちらは妹さんのお誕生日のプレゼントに。
間違いなく喜んでいただけることと思います。
本日9/24(土)、完成品。
T見さんのリップミラーが完成。名刺サイズくらいです。
フリモントのアンティークグラスの端ガラスを上手に使われました。
1センチ幅ほどの細いガラスでもこの可愛らしさ、ゴージャスさ!
お花のデザインも周りのガラスの色使いもバランスよくできました。
きれいなガラスは小さくとも気分が上がりますね。
K本さんの仲良しな仲間たち。高さが15cmくらいでしょうか。
K本さんオリジナルデザインの女の子と熊さんとワンちゃん。可愛すぎ。
3人をくっつけて、吊るという大技(笑)。
これみて笑顔にならない人っているのかな、というくらい、他の生徒さんからも笑みがこぼれます。
一気に涼しくなって「秋」という気候になりました。
日も短くなってきて、太陽の高度も低くなって、季節の移り変わりを感じます。
さぁ、ここからまた年末まで、はやいぞ~
9/14(水)、完成。
N原さんのオーラソーマのサンキャッチャー。
オーラソーマというのはイギリスのカラーセラピーの一つで、上下2層に分かれた100本以上のカラーボトルの中から自分に合う色のボトルを選ぶ(もしくは選んでもらう)ものだそうです。
こちらはN原さんのカラーで作ったもの。
渋めですが、こういうガラスの使い方もあるんだな、と思いました。
9/17(土)の完成品。
K玉さんの置き型ミラー。高さ20cmほどだったかと。
かなり渋めのガラスチョイスです。
何となく四方を囲みたくなりますが、上下にはあえてデザインせず、両サイドのみなのもかっこいいです。
ガラスの厚みにかなり差があって、ハンダで苦労されましたが、頑張りました。
ハンダはシルバーのままで。
K玉さんらしい、落ち着いた素敵な作品です。
N波さんのお花のサンキャッチャー(キーホルダー)。
大昔の工房の体験メニューのデザインですが、ここ最近、たくさん制作されています(笑)
ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうですね。
選ばれるガラスで雰囲気がずいぶん変わります。
9/20(火)の完成品。
I井さんのワンちゃんのトレイ。横12cmほどです。
無印良品の内箱仕切りをセットしています。
妹さんが狆(ちん)を飼われていて、モチーフに。
こういう鼻ぺちゃ系のワンちゃんの可愛らしいデザインのグッズは少ないようです。
めちゃくちゃ可愛く出来ました。
お目々はハンダを盛ってそれらしく。鼻と口は焼き付けです。
こちらは妹さんのお誕生日のプレゼントに。
間違いなく喜んでいただけることと思います。
本日9/24(土)、完成品。
T見さんのリップミラーが完成。名刺サイズくらいです。
フリモントのアンティークグラスの端ガラスを上手に使われました。
1センチ幅ほどの細いガラスでもこの可愛らしさ、ゴージャスさ!
お花のデザインも周りのガラスの色使いもバランスよくできました。
きれいなガラスは小さくとも気分が上がりますね。
K本さんの仲良しな仲間たち。高さが15cmくらいでしょうか。
K本さんオリジナルデザインの女の子と熊さんとワンちゃん。可愛すぎ。
3人をくっつけて、吊るという大技(笑)。
これみて笑顔にならない人っているのかな、というくらい、他の生徒さんからも笑みがこぼれます。
一気に涼しくなって「秋」という気候になりました。
日も短くなってきて、太陽の高度も低くなって、季節の移り変わりを感じます。
さぁ、ここからまた年末まで、はやいぞ~
昨日9/10(土)に完成していたO智さんのリップミラー。
6cm角くらいだっかと。
涼しげなガラスをベースに、スイカをつけて、可愛らしく完成です。
ベースのガラスカットで少しミスがあって、小さくなってしまったところにガラス玉を入れたのですが、逆によくなったかも。
今年の夏はもう終わってしまうけれど、季節に関係なく、どんどん使ってください。
本日は月イチ、日曜教室。
S地さんの2023干支パネルが完成。
椿は2つともアンティークグラスのゴールドピンクで!
周りの背景もそれに合わせて発色のよいものに。
いつもどちらかというと大人しい色目のS地さんなのですが、今回とても華やかです。
素敵な作品となりました。
6cm角くらいだっかと。
涼しげなガラスをベースに、スイカをつけて、可愛らしく完成です。
ベースのガラスカットで少しミスがあって、小さくなってしまったところにガラス玉を入れたのですが、逆によくなったかも。
今年の夏はもう終わってしまうけれど、季節に関係なく、どんどん使ってください。
本日は月イチ、日曜教室。
S地さんの2023干支パネルが完成。
椿は2つともアンティークグラスのゴールドピンクで!
周りの背景もそれに合わせて発色のよいものに。
いつもどちらかというと大人しい色目のS地さんなのですが、今回とても華やかです。
素敵な作品となりました。
先週の土曜(9/3)に完成していた作品を2つ。
まずF田さんのくじらのブローチ
可愛いのです。ほんと、なんて可愛いのでしょう。
過去に使われた端ガラスで作られたのですが、3色ともそれぞれにガラスに表情があってどれもいい感じです。
お洋服につけてもカバンに付けても程よいサイズ。小さすぎず、大きすぎず。
ブローチのサイズって、なんとなくこれくらいかな~というのはあるのですが、実際に描いてみるとほんの数ミリの差でしっくり来なかったりして、意外と「よし!このサイズでいこう!」までに時間がかかったりします。
サイズは手のひら比較でこれらくらい。
ブローチシリーズ、続くかもしれません。
T岐さんのお花のコンセントライトが完成。
ピンクと白と紫、透明が複雑に混じり合ったガラス一種で作られました。
丁寧に取り組まれたので、とてもきれいに完成です。
もともと器具部分を持っておられたのですが、それに付いていた電球がおそらく5W以下で、かなりオレンジっぽい光です。ピンクのガラスなんですが、何とも言えない色に。これはこれでとてもよい色です。
白熱球はW数が下がると、どんどんオレンジっぽくなっていきます。
まずF田さんのくじらのブローチ
可愛いのです。ほんと、なんて可愛いのでしょう。
過去に使われた端ガラスで作られたのですが、3色ともそれぞれにガラスに表情があってどれもいい感じです。
お洋服につけてもカバンに付けても程よいサイズ。小さすぎず、大きすぎず。
ブローチのサイズって、なんとなくこれくらいかな~というのはあるのですが、実際に描いてみるとほんの数ミリの差でしっくり来なかったりして、意外と「よし!このサイズでいこう!」までに時間がかかったりします。
サイズは手のひら比較でこれらくらい。
ブローチシリーズ、続くかもしれません。
T岐さんのお花のコンセントライトが完成。
ピンクと白と紫、透明が複雑に混じり合ったガラス一種で作られました。
丁寧に取り組まれたので、とてもきれいに完成です。
もともと器具部分を持っておられたのですが、それに付いていた電球がおそらく5W以下で、かなりオレンジっぽい光です。ピンクのガラスなんですが、何とも言えない色に。これはこれでとてもよい色です。
白熱球はW数が下がると、どんどんオレンジっぽくなっていきます。
久々の更新です。
8月後半は任意の教室を開講していました。
感染拡大と、暑いのとで来られる生徒さんは少なめ…。
今までは、知り合いの知り合いが感染したみたい…くらいの距離だったのですが、さすがにこの7波では、自分にかなり近い人の感染がありました。
何とか逃げ切りたいものですが、どこで拾ってもおかしくない、という感じでしょうか。
そんな中でも完成品が。
S藤さんのお魚のパネル。サイズはジャストA4くらいでしょうか。
物心ついた時から、おうちにあったお魚のお盆(どこかの外国のもの)の絵柄を参考にデザイン。
お魚の色味は、現物にほぼ近い感じです。
ものすごーく可愛いです。ずっと見ていられる。
プクプクと音が聞こえそうな泡たち。
少し暗くなりますが、逆光でなくとも反射光ででもきれいに発色しています。
一応、吊り下げる為の金具も裏側につけていて、置いても吊ってもどちらでも飾れるようにしています。
いろいろ苦労はありましたが、本当に素敵に完成しました。
I口さんの卯年の干支パネル。
全体的に男の子っぽい色味は、お姉様のリクエスト。
赤みのない中で、色彩が沈みすぎないように、慎重にガラスを選ばれました。
黄色い椿がいい感じです。
目も最初は黒の予定でしたが、黒っぽい濃いピンクで。
唯一の赤みですが、この1点だけでも印象が全く違います。
喜んでいただけますように。
9月からは通常通りの教室に戻ります。
8月後半は任意の教室を開講していました。
感染拡大と、暑いのとで来られる生徒さんは少なめ…。
今までは、知り合いの知り合いが感染したみたい…くらいの距離だったのですが、さすがにこの7波では、自分にかなり近い人の感染がありました。
何とか逃げ切りたいものですが、どこで拾ってもおかしくない、という感じでしょうか。
そんな中でも完成品が。
S藤さんのお魚のパネル。サイズはジャストA4くらいでしょうか。
物心ついた時から、おうちにあったお魚のお盆(どこかの外国のもの)の絵柄を参考にデザイン。
お魚の色味は、現物にほぼ近い感じです。
ものすごーく可愛いです。ずっと見ていられる。
プクプクと音が聞こえそうな泡たち。
少し暗くなりますが、逆光でなくとも反射光ででもきれいに発色しています。
一応、吊り下げる為の金具も裏側につけていて、置いても吊ってもどちらでも飾れるようにしています。
いろいろ苦労はありましたが、本当に素敵に完成しました。
I口さんの卯年の干支パネル。
全体的に男の子っぽい色味は、お姉様のリクエスト。
赤みのない中で、色彩が沈みすぎないように、慎重にガラスを選ばれました。
黄色い椿がいい感じです。
目も最初は黒の予定でしたが、黒っぽい濃いピンクで。
唯一の赤みですが、この1点だけでも印象が全く違います。
喜んでいただけますように。
9月からは通常通りの教室に戻ります。
今週の完成作品を。
7月26日(火)、完成品。
O内さんの紫陽花のLEDキャンドルホルダー。
曲面の物に挑戦したいということで挑んだ作品です。
紙粘土で型を作り、その曲面にガラスを仮止めして、ハンダ付けしていきます。
キャンドルの対比でわかると思いますが、とても小さな作品です。
曲面の作品は、小さくなるほど、ガラスも小さくしないとカクカクした作品になるので、意外と難しいのですが、可愛らしく完成しました。
次はまたもう少し違った曲面の作品に挑戦されます。
A立さんの扇子が完成。横幅28cmくらいでしょうか。
美しい流れのあるガラスの模様をそのままに作られました。
カットを失敗すると流れが切れてしまうので、ドキドキでしたが、成功!
写真ではわかりにくいですが、ちゃんと凹凸があります。
同じ角度でナミナミをつくっていかないといけないので、まず一山の型を厚紙で制作。
それに沿わせて七個、山を作ったものに真鍮棒をつけ、少しずつズラしてハンダしています。
なかなかに高度な組みが必要で難しかったのですが、いい感じに完成しました。
竹で出来た扇子用の台に飾り、完璧です。
7月27日(水)、完成品。
Tさんの睡蓮の置物が完成。お花の直径18cmほどです。
なんと上品で可憐な!
透け感の違う2種類の白いガラスを使われています。
葉は濃淡のあるガラス1枚から。これがまたよい感じなのです。
こういう花びらが重なっていくものは、製図の知識がなくとも、ある程度のものは出来るのですが、ガラスの厚み3mmを考えつつ、おしべも含め5重となると、見た目よりかなり精密な製図が必要で、製図のやりがいがありました。
花びらのハンダは銀色のまま、黄色いおしべのハンダは銅色に、葉は黒に、それぞれ染めています。
お手入れもあるので、2つに分割できるようになっています。
本当に丁寧に取り組まれました。
製図は私がしましたが、ガラスで完成していく様は見ていてこちらも楽しかったです。
お盆に間に合ってよかったです。
F江さんの2022干支パネル。
なんとグリーンに朱色のシマシマの虎さんです。
こんな色の化粧をする民族がどこかにいたような…
とても個性的ですが、なんだかこれはこれでまとまっていて可愛いんです。
背景はあえて控えめの色(虹色に光ってるけど)にして、虎を際立たせました。
2022寅年の干支パネルにとりかかっていた人は全員完成しました。
今回もいろんな虎さん登場で楽しませていただきました。
ズラッとはコチラ
アトリエスエトモの教室は8月前半はお休みです。
コロナ感染拡大に関係なく、もともとこの時期は教室はお休みにするつもりだったのですが、今の状況を見ていると、ちょうどよかったかもしれません。
お盆明けくらいにどんな感じになっているのか…。
医療のこと、経済のこと、いろいろバランスが難しい局面ではありますね…。
加えてこの猛暑、皆様、諸々お気を付けてお過ごしください。
7月26日(火)、完成品。
O内さんの紫陽花のLEDキャンドルホルダー。
曲面の物に挑戦したいということで挑んだ作品です。
紙粘土で型を作り、その曲面にガラスを仮止めして、ハンダ付けしていきます。
キャンドルの対比でわかると思いますが、とても小さな作品です。
曲面の作品は、小さくなるほど、ガラスも小さくしないとカクカクした作品になるので、意外と難しいのですが、可愛らしく完成しました。
次はまたもう少し違った曲面の作品に挑戦されます。
A立さんの扇子が完成。横幅28cmくらいでしょうか。
美しい流れのあるガラスの模様をそのままに作られました。
カットを失敗すると流れが切れてしまうので、ドキドキでしたが、成功!
写真ではわかりにくいですが、ちゃんと凹凸があります。
同じ角度でナミナミをつくっていかないといけないので、まず一山の型を厚紙で制作。
それに沿わせて七個、山を作ったものに真鍮棒をつけ、少しずつズラしてハンダしています。
なかなかに高度な組みが必要で難しかったのですが、いい感じに完成しました。
竹で出来た扇子用の台に飾り、完璧です。
7月27日(水)、完成品。
Tさんの睡蓮の置物が完成。お花の直径18cmほどです。
なんと上品で可憐な!
透け感の違う2種類の白いガラスを使われています。
葉は濃淡のあるガラス1枚から。これがまたよい感じなのです。
こういう花びらが重なっていくものは、製図の知識がなくとも、ある程度のものは出来るのですが、ガラスの厚み3mmを考えつつ、おしべも含め5重となると、見た目よりかなり精密な製図が必要で、製図のやりがいがありました。
花びらのハンダは銀色のまま、黄色いおしべのハンダは銅色に、葉は黒に、それぞれ染めています。
お手入れもあるので、2つに分割できるようになっています。
本当に丁寧に取り組まれました。
製図は私がしましたが、ガラスで完成していく様は見ていてこちらも楽しかったです。
お盆に間に合ってよかったです。
F江さんの2022干支パネル。
なんとグリーンに朱色のシマシマの虎さんです。
こんな色の化粧をする民族がどこかにいたような…
とても個性的ですが、なんだかこれはこれでまとまっていて可愛いんです。
背景はあえて控えめの色(虹色に光ってるけど)にして、虎を際立たせました。
2022寅年の干支パネルにとりかかっていた人は全員完成しました。
今回もいろんな虎さん登場で楽しませていただきました。
ズラッとはコチラ
アトリエスエトモの教室は8月前半はお休みです。
コロナ感染拡大に関係なく、もともとこの時期は教室はお休みにするつもりだったのですが、今の状況を見ていると、ちょうどよかったかもしれません。
お盆明けくらいにどんな感じになっているのか…。
医療のこと、経済のこと、いろいろバランスが難しい局面ではありますね…。
加えてこの猛暑、皆様、諸々お気を付けてお過ごしください。