atelier SUETOMO
確定申告でバタバタしている間に気づけば3月も半ば過ぎ……
あっという間に時間が経っていきます。
今月前半に完成したものを。
3/1(水)、K田さんのタツノオトシゴのオーナメントが完成。
タツノオトシゴの高さが15センチくらいです。
小さな小さなパーツたちをとても丁寧に作られました。
ちょこちょこ入った差し色がポイントになっていい感じ。
端ガラス利用ですが、ほんとに可愛らしい色合いです。
銅色仕上げにしたハンダもバッチリ。
最初、真鍮棒で脚をつけて自立させる予定でしたが、ちょうどよいワイヤースタンドがあったので、吊り仕様に。ユラユラ揺れて可愛いです。
3/5(日)完成、S地さんのティッシュケース。
側面4面は白いガラスに色とりどりの直径3ミリほどのガラス玉をフュージングで焼き付けたものです。
高い温度で焼いていないので(と言っても750度)、ガラスもほぼ縮まず、玉だけがしっかり溶着された可愛い板に。
上面は淡いサーモンピンクと組み合わせて、シンプルながらも素敵な作品になりました。
淡い色味には銅色仕上げのハンダがよく合います。
3/7(火)、Y下さんのフュージングのお皿が完成。直径10cmほどの小皿です。

丸く切った透明のガラス板の上に小さなガラス玉を並べて焼いています。
完璧な丸ではなく(一応目指してはいるのですが・笑)、少し歪さがあるのがフュージングのお皿ではいい味になっています。
お皿毎に同系色の玉が並んでいるのですが、どれも可愛らしいです。
3/13(月)からマスク着用が任意になりましたが、今年は例年以上に花粉が凄いこともあり、なかなか外せませんね。
教室でも任意ということにしていますが、皆さんしたまま…
花粉が終わり、もっと暑くなってきたら、少しずつ外す機会も増えるかもしれないですね。

あっという間に時間が経っていきます。
今月前半に完成したものを。
3/1(水)、K田さんのタツノオトシゴのオーナメントが完成。
タツノオトシゴの高さが15センチくらいです。
小さな小さなパーツたちをとても丁寧に作られました。
ちょこちょこ入った差し色がポイントになっていい感じ。
端ガラス利用ですが、ほんとに可愛らしい色合いです。
銅色仕上げにしたハンダもバッチリ。
最初、真鍮棒で脚をつけて自立させる予定でしたが、ちょうどよいワイヤースタンドがあったので、吊り仕様に。ユラユラ揺れて可愛いです。
3/5(日)完成、S地さんのティッシュケース。
側面4面は白いガラスに色とりどりの直径3ミリほどのガラス玉をフュージングで焼き付けたものです。
高い温度で焼いていないので(と言っても750度)、ガラスもほぼ縮まず、玉だけがしっかり溶着された可愛い板に。
上面は淡いサーモンピンクと組み合わせて、シンプルながらも素敵な作品になりました。
淡い色味には銅色仕上げのハンダがよく合います。
3/7(火)、Y下さんのフュージングのお皿が完成。直径10cmほどの小皿です。
丸く切った透明のガラス板の上に小さなガラス玉を並べて焼いています。
完璧な丸ではなく(一応目指してはいるのですが・笑)、少し歪さがあるのがフュージングのお皿ではいい味になっています。
お皿毎に同系色の玉が並んでいるのですが、どれも可愛らしいです。
3/13(月)からマスク着用が任意になりましたが、今年は例年以上に花粉が凄いこともあり、なかなか外せませんね。
教室でも任意ということにしていますが、皆さんしたまま…
花粉が終わり、もっと暑くなってきたら、少しずつ外す機会も増えるかもしれないですね。
最近完成したものをまとめて。
2/15(水)、I口さんのフォトフレームが完成。
名刺の半分くらいのサイズの写真のための小さなサイズです。

むかーし、昔に飼っておられたプレーリードッグちゃん。
今のようにスマホですぐ写真が撮れた頃ではなく、残っているのはこの写真のみ!だそうで大切に保管されていたそうです。
I口さんはこの〇がいっぱいのフォトフレームをいくつか作られています。
意外と手間がかかるものです。
今回も可愛らしく完成。これでいつでも目に入る場所に飾ってあげられますね。
2/18(土)、F田さんのトレイが完成。横30センチくらいだったかと。

お玄関まわりの細々したものを置くためのものです。
フリモントのアンティークのガラスを大きく使いました。
このガラス、なかなかに高価なものなのですが、本当に素敵なんです。
それをメインにすべく、側面はシンプルな直線デザインに。
ガラスの選定も配置もよく考えられていて素敵です。
かっこいい作品となりました。
2/19(日)、S地さんのウサギのお雛様が完成。片手に乗る、可愛らしいサイズです。

小さな小さな作品ですが、細部にまでこだわって作られました。
小さなガラス玉を使ったお手々が可愛らしいです。
自立する台の構造もよく考えられています。
2/21(火)、O本さんのレモンのフュージング作品が完成。
直径5センチくらいだったかと。

ガラスを3段に重ねていますが、板ガラスのカクカクした感じが消えて、ぷっくりいい感じに焼けました。
専門的な話になりますが、使うガラスメーカーで若干、焼成具合が違うような気がします。
設定温度の見極めが難しいですが、今回はとても作品に合っていると思います。
ほんと、可愛い。ブローチにされる予定。
同じく2/21(火)、S藤さんのテントのLEDキャンドルホルダーが完成。

なんて可愛らしい!
テントの四角錐って、なんでこんなにちょこんと可愛いでしょうね。
色も可愛いし、てっぺんにつけた真鍮の玉もいい感じです。
写真は撮っていませんが、最近はLEDキャンドルも安価でいいのが売られてますね。
昔は光の色がオレンジ過ぎたり、光量が弱すぎだったのですが。
揺らぎも色味も炎に近いように感じました。
本物のキャンドルだと天井が閉じられたこの形はできませんが、LEDだと問題なし。
2/22(水)、Y下さんのフュージングの時計が完成。高さ20センチほどだったかと。
写真と撮るとき、可愛い~と何回言ってしまったか…。
最初はリンゴにする予定ではなく、丸い時計になるはずだったのです。
まん丸にガラスをカットまでしていたのですが、青リンゴにできないかな、と思いつかれ、少し回りを追加で切って、茎と葉をつけて、リンゴのフォルムに。
もちろん、ステンドはステンドの良さがあるんですが、フュージングならではのラインのないふんわりした作品もよいですね。
A立さんのステンドのお雛様用ぼんぼりと台が完成。

高さ12センチくらいだったと思います。
ぼんぼりの部分はピンクのガラスと、細かいガラス片の模様のガラスの2枚重ね。
これが何とも言えない奥行き感を生んで、平面なのに、何となく立体感を感じます。
プラス、黒いガラスで作られた台の上に置きました。

ガラスのお雛様、ぼんぼり、台、金屏風と全てコンプリート。
金屏風の写真は先日撮りましたが、写真を撮るのがむちゃくちゃ難しいのです。
肉眼で見えてるように全然うつってくれません。
こちらの写真はA立さんがおうちで撮って送っていただいたのですが、あえての屏風はなしで。
バランス、バッチリです!
桃の節句に間に合ってよかったですね
2/15(水)、I口さんのフォトフレームが完成。
名刺の半分くらいのサイズの写真のための小さなサイズです。
むかーし、昔に飼っておられたプレーリードッグちゃん。
今のようにスマホですぐ写真が撮れた頃ではなく、残っているのはこの写真のみ!だそうで大切に保管されていたそうです。
I口さんはこの〇がいっぱいのフォトフレームをいくつか作られています。
意外と手間がかかるものです。
今回も可愛らしく完成。これでいつでも目に入る場所に飾ってあげられますね。
2/18(土)、F田さんのトレイが完成。横30センチくらいだったかと。
お玄関まわりの細々したものを置くためのものです。
フリモントのアンティークのガラスを大きく使いました。
このガラス、なかなかに高価なものなのですが、本当に素敵なんです。
それをメインにすべく、側面はシンプルな直線デザインに。
ガラスの選定も配置もよく考えられていて素敵です。
かっこいい作品となりました。
2/19(日)、S地さんのウサギのお雛様が完成。片手に乗る、可愛らしいサイズです。
小さな小さな作品ですが、細部にまでこだわって作られました。
小さなガラス玉を使ったお手々が可愛らしいです。
自立する台の構造もよく考えられています。
2/21(火)、O本さんのレモンのフュージング作品が完成。
直径5センチくらいだったかと。
ガラスを3段に重ねていますが、板ガラスのカクカクした感じが消えて、ぷっくりいい感じに焼けました。
専門的な話になりますが、使うガラスメーカーで若干、焼成具合が違うような気がします。
設定温度の見極めが難しいですが、今回はとても作品に合っていると思います。
ほんと、可愛い。ブローチにされる予定。
同じく2/21(火)、S藤さんのテントのLEDキャンドルホルダーが完成。
なんて可愛らしい!
テントの四角錐って、なんでこんなにちょこんと可愛いでしょうね。
色も可愛いし、てっぺんにつけた真鍮の玉もいい感じです。
写真は撮っていませんが、最近はLEDキャンドルも安価でいいのが売られてますね。
昔は光の色がオレンジ過ぎたり、光量が弱すぎだったのですが。
揺らぎも色味も炎に近いように感じました。
本物のキャンドルだと天井が閉じられたこの形はできませんが、LEDだと問題なし。
2/22(水)、Y下さんのフュージングの時計が完成。高さ20センチほどだったかと。
写真と撮るとき、可愛い~と何回言ってしまったか…。
最初はリンゴにする予定ではなく、丸い時計になるはずだったのです。
まん丸にガラスをカットまでしていたのですが、青リンゴにできないかな、と思いつかれ、少し回りを追加で切って、茎と葉をつけて、リンゴのフォルムに。
もちろん、ステンドはステンドの良さがあるんですが、フュージングならではのラインのないふんわりした作品もよいですね。
A立さんのステンドのお雛様用ぼんぼりと台が完成。
高さ12センチくらいだったと思います。
ぼんぼりの部分はピンクのガラスと、細かいガラス片の模様のガラスの2枚重ね。
これが何とも言えない奥行き感を生んで、平面なのに、何となく立体感を感じます。
プラス、黒いガラスで作られた台の上に置きました。
ガラスのお雛様、ぼんぼり、台、金屏風と全てコンプリート。
金屏風の写真は先日撮りましたが、写真を撮るのがむちゃくちゃ難しいのです。
肉眼で見えてるように全然うつってくれません。
こちらの写真はA立さんがおうちで撮って送っていただいたのですが、あえての屏風はなしで。
バランス、バッチリです!
桃の節句に間に合ってよかったですね

1月の最初のほうに完成していたI﨑さんのフュージング皿。直径15cm。
前回作ったものと色違いです。今回は白バージョン。
白いお皿は白い背景で撮ると全くいい感じに写らないので、あえて、濃い茶色の木目の上で撮影。
ほんのり透け感のある白もいい感じに写りました。
今回もとても素敵に完成です。
2/8(水)に完成していたA立さんの金屏風。
前に置いている立ち雛は2018年に作られたもの。
立ち雛や、兜を置くときに後ろにあるだけでバージョンアップします。
最初、極スタンダードなナミナミの形にする予定でしたが、一面ものでもいいのでは…ということになり、この形に。
金色のガラスは今はもうほぼ手に入らないのですが、贅沢に大きく使いました。
お雛様が乗っているのは写真のためのとりあえずの箱の蓋です。
あと、ぼんぼりも作る予定。たぶん、笑。
2/14(火)に完成、K林さんのモンドリアン風ミラー。25cm角くらいだったかと。
過去、モンドリアン風のとても素敵な時計も作られているのですが、写真を撮れずでした。
シンプルですが、ハンダのラインも強弱をつけて、リズム感もあります。
モンドリアンは青や黄色の入っているものが有名ですが、2色や、1色だけのものもあります。
とってもオシャレです。
暖かくなったり、雪がちらつく日があったり、体調管理が大変です。
50代も半ばになってくると、こういのが地味にこたえますねー。
diaryの更新が全くできておりませんでした。
あっという間に日が経っていきますね
1/17(火)に完成していたO内さんのツリーのパネル。ハガキ大くらいの作品です。
昨年のクリスマスに合わせ、これと同じシリーズのものが完成したのですが、接着の都合で写真は撮れず…。
ツリーの部分はステンドの技法で作られています。とても手間のかかるもの。
それをベースのガラスに接着剤で付けています。とても可愛らしい作品です。
以下、フュージング作品の連投です。
M島さんのお皿2枚。直径12cm。
クリアベースに正方形に切ったガラスを並べました。
可愛らしい色合いです。
H部さんのお花のお皿。直径12cm。
クリアのガラスをお花の形にして、その上に極小の色とりどりのガラス玉を並べました。
どの色を置いても可愛くて、「ではこれで!」と決定されるまで、楽しそうに悩みに悩んでおられました。
S藤さんのお皿。直径12cm。
こちらもクリアのガラスをベースに極細のガラス棒とガラス玉をランダムに。
ランダム感を出すのが意外と難しくて。つい、整列してしまうのです。
いい感じの散らばり方になって、これまたとても素敵。
シンプルで小ぶりのお皿は使いやすいですし、気軽にできてフュージング初心者の生徒さんでもいい感じの作品になります。
あれがこうなるのか…というフュージング作品の仕上がりのイメージをつかむのにもちょうどよいかもしれません。
私も見ていてとても楽しいです。
それにしても、透明のお皿の写真は難しい…。
あっという間に日が経っていきますね

1/17(火)に完成していたO内さんのツリーのパネル。ハガキ大くらいの作品です。
昨年のクリスマスに合わせ、これと同じシリーズのものが完成したのですが、接着の都合で写真は撮れず…。
ツリーの部分はステンドの技法で作られています。とても手間のかかるもの。
それをベースのガラスに接着剤で付けています。とても可愛らしい作品です。
以下、フュージング作品の連投です。
M島さんのお皿2枚。直径12cm。
クリアベースに正方形に切ったガラスを並べました。
可愛らしい色合いです。
H部さんのお花のお皿。直径12cm。
クリアのガラスをお花の形にして、その上に極小の色とりどりのガラス玉を並べました。
どの色を置いても可愛くて、「ではこれで!」と決定されるまで、楽しそうに悩みに悩んでおられました。
S藤さんのお皿。直径12cm。
こちらもクリアのガラスをベースに極細のガラス棒とガラス玉をランダムに。
ランダム感を出すのが意外と難しくて。つい、整列してしまうのです。
いい感じの散らばり方になって、これまたとても素敵。
シンプルで小ぶりのお皿は使いやすいですし、気軽にできてフュージング初心者の生徒さんでもいい感じの作品になります。
あれがこうなるのか…というフュージング作品の仕上がりのイメージをつかむのにもちょうどよいかもしれません。
私も見ていてとても楽しいです。
それにしても、透明のお皿の写真は難しい…。
今年の教室は7日からスタートしてます。
皆さん、のんびりスタートな感じ。
1/15の月イチ日曜教室。
S藤さんのフュージング技法を使ったキャンドルホルダーが完成。
おそらく世界で4番目くらいに有名なネズミさんのキャラクターを意識して…(^^;)
一面一面をフュージング技法で焼いたものをステンドの技法で立体にしました。
それぞれの面はこんな感じ。
焼成前も焼成後も、これを見た生徒さんからは、「きゃー
かわいい! 」と歓声があがります。
そして立体になって、なお可愛い。
フュージングはステンドの技法だけでは表現が難しいことが出来るので、作品の幅が広がりますね。
皆さん、のんびりスタートな感じ。
1/15の月イチ日曜教室。
S藤さんのフュージング技法を使ったキャンドルホルダーが完成。
おそらく世界で4番目くらいに有名なネズミさんのキャラクターを意識して…(^^;)
一面一面をフュージング技法で焼いたものをステンドの技法で立体にしました。
それぞれの面はこんな感じ。
焼成前も焼成後も、これを見た生徒さんからは、「きゃー

そして立体になって、なお可愛い。
フュージングはステンドの技法だけでは表現が難しいことが出来るので、作品の幅が広がりますね。